いっしーのなんでも実験室

Webエンジニアが日常で気になったことについてあれこれ考えを綴るブログです。最近は料理にハマっています。

オイルボトルのサイズ選びって意外と大事

料理に使う油の容器はどうしてますか?

値段重視で大きめのボトルを買うと、日々のちょっとしたシーンで使うにはちょっと不便です。かといって、小さいボトルの使いやすいタイプを買うと値段的にはやや割高になってしまいます。色んなものが値上がりし続けているご時世だからこそ少しでも出費は抑えたいですね。

他には、大きめのボトルを買ってから小さい容器に移して使うという方法もありますね。 でも、容器は多種多様でどれを選べがいいか迷ってしまいます。 使用頻度や量によっては、小さめのボトルを買うと補充回数が増えて手間だったりと、容器選びは意外と重要ですね。

オイルボトルを初めて買った時は、場所もそこまで広くなかったこともあって小さめなものを買って使っていました。

あまり料理をしなかった頃はこれでも十分すぎるくらいだったのですが、毎日3食料理をし始めるとこまめな補充が割と面倒になってきました。

あと、蓋を毎回開けたり閉めたりすることも個人的には面倒に感じる性格でかなりの面倒くさがりです。

そんなわがままを叶えてくれるものはないかと探し回っていたら、大きめのボトルで傾けると勝手に蓋が開いてくれるような商品を見つけました。

買って2週間ほど経ちましたが、サイズ感や使い勝手には非常に満足しています。

使っていて改めて思うことは、液垂れするかどうかという点は使い続けていく上でのお掃除の手間などに関わってくるためかなり重要なポイントとなるのですが、その点もいい感じで切れてくれるのでよかったです。

手軽に使える味噌マドラーと味噌ポットで朝時間を快適に

日本人の朝の定番お味噌汁は、朝ごはんに外せない1品ですね。でも、味噌の計量はちょと面倒じゃないですか?

そんなときに便利なのが、味噌マドラーです。小さい方は大さじ1、大きい方は大さじ2となっているので2人分や4人分くらいは手軽に作れて便利です。

卵を混ぜるときなどちょっとしたこともできるので、忙しい朝には一石二鳥な調理器具は重宝しますね。

番外編ですが、味噌ポットもおすすめです。取っ手がついていて、冷蔵庫の高いところに収納していても取り出しやすくて便利です。

個人的には市販された時の蓋より、味噌ポットの蓋の方が密閉性も良くて、開け閉めしやすいので気に入っています。

ピーマンには毒がある?ピーマン嫌いが苦味と向きあう

ピーマンには毒がある。と言うとやや大袈裟な話ですが、とある本を読んだことをきっかけに知った話です。

私がピーマンに毒があることを知ったきっかけは、この本を読んでからでした。

それまでは全く知らずに生きてきたのですが、ピーマン嫌いからするとどうでもいい話かもしれません。

それ以外にも意外なものに毒があったり、文字通り変な毒があったりと、冷やかしがてら読んでいたつもりが、最後の方には楽しく読み終わっていた1冊でした。

苦味とは

舌で感じる苦味は、本来は毒があるものを示す味として認識されるため、甘味や塩味に比べて非常に敏感に感じやすくなっています。

ピーマンには毒がある。と冒頭に言ったものの、人体に影響がないくらいの微量のアルカロイド成分が含まれているというくらいです。

ピーマンの苦味の原因は

先ほど触れた毒の一種であるアルカロイドは、体の反応として毒性があるものを苦味として検知する性質での反応で苦いと感じています。 とそれ以外にもワタやタネに多く含まれている、ピラジンに苦味成分があります。ピラジンは、軽つえきをサラサラにする効果があると言われています。

苦味を抑えるためにはどうしたらいいのか

1つ目のアルカロイドは、油に溶けやすい性質があるらしいので、軽く油を通すと軽減させることができるようです。

2つ目のピラジンは、ワタやタネに多く含まれているので、それらを極力取り除くことで苦味を抑えることができます。

1つ目は毒性成分であるため、取り除くことに越したことはないと思いますが、2つ目のピラジンは、血液をサラサラにする作用があることから苦味と引き換えにメリットを失ってしまうため、悩ましいところですね。

最後に

何と言われても、まだ苦味を受け入れられないので、これからも苦味を抜く戦いは続きそうです。 ピーマンの苦味が好きな人にとっては、余計なことをしてくれるな。ということが聞こえてきそうですが。

ポリ袋エコホルダーの使い道

こんにちは。 料理をする中でポリ袋を使ったあえ物や混ぜ物の時短テクニックは意外と知られていると思います。

ポリ袋に材料を詰めるときに上手く口を広げておくのは意外と難しいのではないでしょうか?

そんな時に便利なものがポリ袋エコホルダーです。 本来の用途は、野菜などを切っている際に出る切りクズを入れやすくるものですが、発想を変えると和える食材を入れる際に口を広げた状態で維持してくれる便利グッズになります。

あるのとないのとでは、楽さが違うので今では必須アイテムです。 ぜひ使ってみてください。

OXOのプッシュ型チョッパーを使ってみた

料理を始めた頃は包丁で何でも刻みたくなるのですが、慣れてくると色んなことが徐々に面倒になってきます。

そう思った時には、世の中は既に便利になっていて、そういった面倒な作業を楽にしてくれるキッチングッズは色々とあります。

試しに1つと思ってニトリの引っ張りみじん切り器を使っていたのですが、思ったようにならずにたくさん引っ張っていると、気付いた頃にはかなり細かくなっていることなんてよくありました。

www.nitori-net.jp

それから、しばらくこの手の調理器具には手を出さずにいたのですが、最近新しい形のものを見つけました。 値段は少しお高めですが、思ったようなイメージに近い形で野菜が刻めるのではないかと思い、改めて買ってみることにしました。

それが調理器具ブランドとしてもお馴染みのOXOの商品です。

使ってみた感想

見た目は乱切りっぽい感じになりますが、こちらも多少のムラは出るので最後に包丁で手を入れてあげる必要がありそうでした。 それでも1から刻んでいくよりは圧倒的に楽になるので、個人的には引っ張り型よりはこっちの方が好みに合いそうでした。

また、収納時は少しコンパクトにできるので、収納スペースがそこまで広くないお家でも邪魔にならなそうに思いました。

シワシワにしてしまったゴボウをほぼ復活させる方法があることを知った日

こんにちは。

冷蔵庫を大型に買い替えてから、野菜などを買いだめしてストックするようにしています。 とある日、ごぼうを買ってきて慣れたように新聞紙に包み直して、野菜室に保存しました。

数日経ってからゴボウを使おうと野菜室から取り出したら、ゴボウとは思えないほど柔らかく力ない感じになっていました。 新聞紙を開けて中身を見てみるとシワシワになっていて、完全に水分を失いかけている状態でした。

もうこれは食べられないな、と思って捨てようと思ったのですが、復活方法などはあるのだろうか?とふと思い立ち、調べてみました。

すると、半日ほど水につけるといいらしいという記事を見かけたので、夜寝る前に水につけて翌朝まで待ってみました。

翌朝確認してみるとなんと、元のごぼうのような状態に戻っていました。

今日の学び

基本的にダメになったものが元に戻ることはない、というのが普通の知識だと思うので、ついつい、捨てそうになりますが、1度復活方法がないか調べてみることは大切ですね。 今日も1ついいことを学びました。

料理酒やみりんにおすすめ。調味料ボトルの「さじかげん」

こんにちは。 引越しを機に料理に完全に目覚めてしまい、リモートワークも相まって完全に主夫のような生活を送っています。 合羽橋も自転車圏内になったので、週末はよく通うようになりました。 そんな中で、買って使ってよかった調理器具やグッズなどを時々紹介していこうと思います。

そんな最初は、調味料ボトルの「さじかげん」です。

これは、10ccと15ccをつまむだけでざっくりと出すことができるので、出し過ぎ防止にもなり重宝しています。 料理酒とみりんで活躍中。

サイズもMとLがあるようなので、使用頻度に応じて購入するサイズを選ぶと良さそうですね。