いっしーのなんでも実験室

Webエンジニアが日常で気になったことについてあれこれ考えを綴るブログです。最近は料理にハマっています。

Zwillingのフレッシュ&セーブは小さいくせにパワフルで最高なやつだった

こんにちは。
今日は食材の保存時に便利な真空保存バッグについて紹介したいと思います。

真空の便利さは前々から知っていたものの、いざ買って使ってみると場所をとったり、真空バックを作るまでにいくつかの工程があったり、思ったよりも面倒だった印象です。

ちなみに、僕が最初に買ったフードシーラーはアイリスオーヤマのこんな感じの商品でした
かなり前なので、モデルチェンジなどで厳密には同じ型ではないのですが、大体こんな感じだったと思います。

こちらのモデルは、ロールシートで売られており、使う時に必要なサイズにカットしてから使用するようなものです。
そのため、使用する食材のサイズに合わせてぴったりなものを作ることができるのはいい点の1つだともいます。
上下をシートを溶かして接着するので、内部からガスなどが出てこない限り真空が緩むことはないので、ジップバック型の時のように気づいたら口が開いていた、なんてこともなくて安心です。
また、使い捨て前提なので生肉や生魚なども気にすることなく使うことができますが、毎回使い捨てるのは少しお財布的には悩ましいですね。
個人的には、一人暮らし時代のキッチン周りの広さだと使いたい時にいちいち箱から出す必要があるので、準備と片付けの手間を考えると自然と使わなくなってしまいました。

数年くらい時が経ち、縁があって二人暮らしをするようになってから、料理男子な感じで日々主婦ばりに料理をしています。
そんな中でも少しでも食材は日もちさせたいですし、半分だけ使った食材も乾燥させることなく保管できると、頑張って使い切ろうとせずに済むので真空パックについて改めて考え直してみることにしました。

あれこれYoutubeや料理グッズブログなどをみていたら、Zwillingのフレッシュ&セーブに目が止まりました。

サイズ感的にはサランラップの小さい方くらいのサイズ感なので、場所も取らずに使えそうでした。
お値段もスターターキットであれこれおまけが付いた単品で買うよりお得な商品でも1万くらいで買えるので、割とリーズナブルです。
個人的には思った圧縮感ではなくても最悪諦めがつく価格帯だったので、冷やかしがてら買ってみることにしました。

実物も見てみたかったので近くの直営店に足を運んでみると、期間限定セールで2つ以上商品を買うと全品20%オフキャンペーンも相まって、さらにお安く買うことができました。

色々と圧縮して試している最中ですが、イメージとしてコーヒー豆を圧縮したものは、こんな感じでしっかりと密閉されています。
集合体恐怖症の方がいたらすみません。。。

おわりに

フードシーラーは少し毛嫌いしていたのですが、改めて使ってみたたら使い勝手がいい商品ってあるんだな、と思い直すきっかけになりました。
どの職業でも言えるのだと思いますが、時間が経つにつれて改善されて良くなっていく商品もあるので、検証した当時に見切って切り捨ててしまうのは非常に勿体無いですね。

あと、これからの生活にこのシーラーはなくてはならないものになりそうです。
これからも大変お世話になります。