いっしーのなんでも実験室

Webエンジニアが日常で気になったことについてあれこれ考えを綴るブログです。最近は料理にハマっています。

揚げ物後の洗い物にやる気が出ないので、スポンジと洗剤を見直してみた

こんにちは
全国的に梅雨入りし始めて気持ち的にスッキリしない日々が続きますね。

先日は、まとめ買いした鶏肉をそろそろ使わなければいけなかったので、一気に唐揚げにしてみました。いまだにいい焼き色をつけられず、相変わらずのクオリティですが。まだまだ修行が必要ですね。

さておき、料理の中で1番モチベーションが湧かないものと言ったら?そう、洗い物ではないでしょうか。
その中でも特に油物の調理器具は最悪で、他のものもヌルヌルにしてしまう程の厄介さを持っています。 最初から洗い物が面倒なので揚げ物は絶対にやらないという方もいるかもしれませんね。でも、美味しんですよね。揚げ物って。

なので、僕の中で食べない、という選択肢はありませんでした。
それ以外で工夫できることとしたら、スポンジと洗剤あたりかな?と思ったので、あれこれ模索してみることにしました。
きっかけは、おうち時間が多くなった時に家事が増えて洗い物が多くなったのですが、よく洗剤を使っているものの、思ったようにヌメりが落ちなかったことがきっかけで、よく油汚れが落ちる洗剤を探し始めました。

通常の液体タイプの洗剤と、その当時少し話題になっていた泡タイプの洗剤の2パターンでいくつか類似商品を買って試しました。
当時何となく検証していたので、具体的にどのような商品と比較したかまでは覚えていないですが、店頭で見かけたよく知っているブランドは大体買って使ってみたと思っています。
検証の結果、個人的にはJoyが1番自分好みの洗い上がりになることがわかりました。

また、泡タイプスプレーは汚れが強いものに、スプレーしておいて、後で洗うときに使用しています。泡だけだと、ちょっと使い回ししにくいのもあり、いわゆる二刀流的な使い方をしています。

特に今は泡スプレーがないと油汚れに立ち向かえないほど、必須アイテムになっています。絶対に切らしたくなので、業務用お得サイズを2本とかで常時ストックしています。

油汚れの洗い物に疲れ果てている方は、ぜひ試してみてください。

あとスポンジは、個人的には目の細かい気泡が大きいタイプを使用しています。これが、1番吸い込んだ油分などを水でくしゅくしゅっとするだけでリセットしやすいので。 ものによっては、奥に浸透したものが、どうもリセットできずに油のヌルヌル感を引きずっている感じがします。